
Ryu’s Voice #201

代表取締役社長 村野隆一
代表の村野です!自己紹介をします。
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
さて、9月16日(水)に開催されました協和物産グループ総合展示会
「男気三者祭2026」におきましては、皆様ご多忙のなか、
またお足元の悪いなかにも関わらず、たくさんの方々に会場まで足を運んで頂きまして誠にありがとうございました。
当日はあいにくの空模様でしたが、おかげさまで来場者数は昨年を大きく上回る結果となり、無事大盛会のうちに会期を終えることができましたこと改めて感謝申し上げます。
なお来年の開催につきましても既に日程は決まっておりまして、
2027年9月29日(水)同じ浅草の産業貿易センターにて実施させて頂く予定でおります。
つきましては今からスケジュール頂き、ぜひともご来場賜りますよう宜しくお願いいたします。
ところで少し愚痴っぽくなってしまいますが、ここのところずっと続いている
天候不順、本当に何とかならないものでしょうか。
関東においても台風や線状降水帯の発生によって千葉県や神奈川県では記録的な大雨を記録し、その影響よる河川や沼の決壊や氾濫、また土砂崩れなどで人命にも関わる大きな被害を受けた地域もありました。
人間が自然に抗うことなどできないということは重々理解しているつもりでは
おりますが、さすがにここまでくると改めて神頼みでもしたい気分になるのは
仕方がないことなのかと。
そしてもちろんこうした悪天候の影響は、食品業界全体にも直接跳ね返って
きます。
確かに「恵みの雨」という言葉はありますが、農作物というものは当然
「雨が多ければ良い」というものではありません。
長雨や日照不足は生育や品質を低下させ、豪雨は農地や物流網そのものを
傷めることは必至であり、9月24日時点の東京都中央卸売市場における野菜の価格を見てみると、すでにレタスが平年比232%、白菜162%、里芋151%
という高値で推移している状況。
この秋冬シーズンにおける野菜価格の高騰を予感させる流れになっているように思えます。
また外食産業への影響も無視できません。日本フードサービス協会の8月調査では、外食全体の売上は前年比4.9%増だったものの、台風や局地的大雨によって月後半の客足はマイナスの影響を受けました。
特にビアガーデンなど屋外スタイルでの店舗に関していえば、まさに雨は大敵。9月は「食欲の秋」ということもあり、週末やシルバーウイークを中心に全国各地で食フェスやお祭りなどの食に関連したイベントも多数開催されておりましたが、おそらく台風やゲリラ豪雨等の影響を大きく受けたところも多かったのではないでしょうか。
当たり前のことではありますが、自然を相手にする「食」の世界に絶対はありません。「例年通り」という言葉が少しずつ通用しなくなってきた今、自然も含めた世の中の変化をいち早く察知し、柔軟に対応する力というものが、これからますます大切になるのではないかと改めて感じている次第であります。
